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22.11.5 境界線を探せ!(久喜市内)

さて今回は実際に久喜市内の現場のお話です。


ある土地の境界線が民地(お客様)と官地(久喜市)となっており、

その境界線には境界標が埋まっていないというケースです。






写真でいうと赤い斜線部分は官地(水路と道路)となっており、

その両サイドは民地となります。


この太い赤い線がざっくりと言うと境界線となりますが、

この太い赤い線を正確に復元しないといけません。


境界線は「大体このあたりで良いか!」と適当に決めることはできません。


公的な資料に基づき、緻密に緻密に精査して導き出していく必要があります。


それが出来るのが我々、土地家屋調査士なのです!(ドヤぁ)笑


そして、現在鋭意

境界線について久喜市と打ち合わせを行い、

確定に向け取り組んでいる所です。




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