さて今回は実際に久喜市内の現場のお話です。
ある土地の境界線が民地(お客様)と官地(久喜市)となっており、
その境界線には境界標が埋まっていないというケースです。
写真でいうと赤い斜線部分は官地(水路と道路)となっており、
その両サイドは民地となります。
この太い赤い線がざっくりと言うと境界線となりますが、
この太い赤い線を正確に復元しないといけません。
境界線は「大体このあたりで良いか!」と適当に決めることはできません。
公的な資料に基づき、緻密に緻密に精査して導き出していく必要があります。
それが出来るのが我々、土地家屋調査士なのです!(ドヤぁ)笑
そして、現在鋭意
境界線について久喜市と打ち合わせを行い、
確定に向け取り組んでいる所です。
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